経営者名言 – 中安閑一(宇部興産社長など)

【名前】 中安閑一(なかやす かんいち)
【人物】 1918年三菱造船入社 1923年宇部セメント製造(現・宇部興産)入社
     1957年社長
【創業精神】N/A

世の中には、ほんとうに使いようがないという
カスはほとんどない。
カスをいかに有用に生かすかが
経営成功の秘訣だ。


今回は今までと違って創業者ではないです。
「煤塵、工場廃液などの公害対策を研究した過程で得た教訓」だそうです。

カスを有用に生かせたら、そりゃ良いに決まってんだろ?
っていう当たり前といえば当たり前の話。

はじめから使えないと思ってかかるのは良くない
思いつかないならお前の努力が足りない(`・ω・´)キリッ
ってことなんだろうな~。

会社をやってる上で(特に製造業)
カスはつきものですからね~。
有用に生かせりゃ、そりゃすごい利益を生み出すわな~。
まぁ、それが難しいわけですが・・・。
でも、この人は実体験からこう言ってるわけで心強いですね。

投資に置き換えると・・・なんだろ?
思いつきませんね・・・。
まぁ、変なイメージに縛られんなってことですかね~?
増資=悪とか、円高=悪とか。

脊髄反射で悲観して嘆いて塞ぎこむより
その事実を客観的に判断して評価し
どうしたら良いかを考えるほうが生産的です。

あと自分は、人材に対してこういうことを感じますね・・・。
いわゆる「使えない社員」とか「使えない部下」という奴ですね。
まぁ、新人社員がこんなこと言っても荒れるだけだろうから辞めますが
上の流れから言いたいことを察してくださいw

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