前週比プラス340.8万プラス。
エプコが続伸したため再び大幅プラスとなりました。

最近強かったのは後述のエネサップ事業の譲渡なのか・・・？
と思いましたがみなさんの反応はいまいちのようなので
たぶん違うんでしょうねｗ

相対的に出遅れ感がありましたので
見直し買いが入ったんだろうと理解しております。
進捗率が良いので決算期待もあるのかもしれません。

今週の保有株トピックスです。
エプコ、事業譲渡の検討開始に関するお知らせ
ブロンコビリー、2020年12月期　第２四半期決算短信
ブロンコビリー、業績予想の修正並びに剰余金の配当（中間配当）及び期末配当予想の修正
ブロンコビリー、第２四半期累計期間業績予想と実績の差異及び特別損失の計上
ブロンコビリー、2020年12月期　第２四半期決算参考資料
サンマルク、2020年6月　月次売上情報

エプコ、事業譲渡の検討開始に関するお知らせ

エプコはENESAP事業の譲渡を検討開始したというもの。
10月1日譲渡目標だそうです。

卒FIT世帯が増加していきVPPビジネスが立ち上がっていくであろう、
事業譲渡のタイミングとしてはベストなタイミングでしょう。
それこそ雨後のたけのこのように立ち上がってきていて
今が一番顧客が多い状態でこれから淘汰が進んでいくと思われます。
何度も書いておりますが電力ビジネスはチリを集めるビジネスです。
そんなに多くは生き残っていくことはできないでしょう。
絶対なる勝ち組もでないと思いますが。

また、エプコはパナソニックとの合弁会社が解消された時点で
アグリゲーションコーディネータの立場にはならないでしょうし
リソースアグリゲータとのビジネスをこれ以上強化するのは難しく
AC・RAの両方の立場にあるSBエナジーに譲渡するのは良い選択でしょう。
東電Gは当然独自のシステムがあるでしょうしね。

代わりに東電と始めた省エネビジネスも軌道に乗り始めており
BIMも立ち上げていこうという盆と正月が同時に来たみたいな状態では
シナジー・拡張性の低いビジネスは手放すのは当然でしょう。

内容次第だと思いますが私はポジティブに考えております。
検討開始段階でわざわざ開示出してるところからみても
会社もポジティブだと思っているということでしょう。
バックオフィスのコールセンターは引き続き引き受けるのでしょうかね？

あとはこうなってくるとエネチェンジもどうするのかが見ものですね。
吉原さんが社外取締役になっておりますが・・・。
IPOのタイミングでEXITということになるかもしれませんね。

ブロンコビリー、第２四半期累計期間業績予想と実績の差異及び特別損失等

ブロンコビリーは売上30.7%減少の以下赤字になります。
そのため中間配当が0円となりました。当然の結果でしょう。

当然予想できることでしたので
税金を払うことになりますが半分利確して
エプコに資金を移していたのは正解でしたね。
ちゃんと計算しないとわかりませんがｗ

客の戻りはサンマルクより早いですね。
6月は売75%程度まで戻ってきております。
私も来店してそこそこ客が入っているのを確認しております。

サンマルク、2020年6月　月次売上情報

サンマルクの6月月次売上は全店61.6既存店62.0になります。
4割減程度まで戻ってきましたね。がんばれ！

☆保有株式（今週）

☆運用資産状况（今週）

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