前週比269.3万マイナス。
年明けてから激しい動きですねｗ

エプコ決算は先期は良い数字でしたが
今期は投資がかさんでほぼヨコヨコとなっております。
先期に投資をして悪くなって今期がまぁまぁになる可能性は
あるかなぁと思っておりましたが
想像以上にアグレッシブな投資を行っているというところですね。

残念予想か超絶予想のどっちかで
ヨコヨコはないと思っていましたが残念のほうでしたねｗ

二日連続で5%ぐらいの下げを食らっておりますので
評価はされていないということでしょうね。
まぁ、ここ数年先行投資先行投資いっていればそうなるのも理解できます。
詳細は後述ですが私は成長は確かなものだなと思いましたけどねｗ
決算資料の18ページが納得できるかできないかの話だと思っております。

今週の保有株トピックスです。
若手社員皆で創り上げています！東京新卒応援プロジェクトのご紹介
エプコ社長ブログ、2019年12月期本決算の概況ご説明
エプコ、2019年12月期 本決算説明資料
エプコ、海外子会社の事務所移転に関するお知らせ
エプコ、2019年12月期　決算短信〔日本基準〕（連結）
エプコ、剰余金の配当（記念配当）に関するお知らせ
協立エアテック、2019年12月期決算短信
ヒノキヤ、1月度 受注速報
ヒノキヤ、2019年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)
ヒノキヤ、『Z 空調』受注数 10,000 棟突破
日本アクア、2019年12月期 決算短信
サンマルク、2020年1月　月次売上情報

決算

エプコ決算は前述のとおりです。
来期はBIMへの先行投資がかさんで営業利益がほぼ伸びず
TEPCOホームテックの成長により経常利益でトントンとなるという感じです。
消費増税の影響で住宅着工が低調という予想のようですね。

TEPCOホームテックはほぼ飛び立ったという感じだと思います。
来期予想は予想通り億レベルとなりました。
思ったより利益率も良さそうですしなかなか期待できそうですね。

今後は本業の接点とBIGDATAをベースとして
さらにTEPCOホームテックというエンジンを得て
ビジネスが次々と転がり込んでくる段階になったということだと思っています。
何度も言っておりますがベネフィット・ワンモデルですねｗ
銀行と連携した金融サービスなんてまさに・・・。

違うのはエプコの設計支援・コールセンタービジネスは
それなりの専門知識がある人を集めないといけないので
そこそこでかい投資が必要となるというところでしょう。

それをテクノロジーで解決できればというのが
今後の流れなんでしょうねー。

気になったのはM＆A、金融サービスってところと
タイ語のタブレット画面と下の画像ですねｗ

良く見えませんが「大和BIM・・・」とあるような・・・ｗ
気になっておりましたが、大和ハウス工業　建築事業全体をBIM化／FM含む一貫の流れ構築
に絡んでいる妄想が広がります。
セブンイレブンのモデルも資料の中に見られます。

見込みがないのに投資はしませんわな。
筋が通っており、今までの投資も着実に実になっているので、特に心配しておりません。
盆と正月が一緒に来たようなもんだと思っております。
株価は知りません。

決算

ヒノキヤ決算は営利は大幅プラスも
純利がヒノキヤレスコで減損のため微増です。
ヒノキヤ月次は1月120%と絶好調。
暖冬で不発かと思いましたがCM効果ですかね？
今期の予想も強気のため本当なんだろうか・・・
って気分になりますねｗ

また『Z 空調』の受注数 10,000 棟を突破したようです。
このまま引っ張っていってほしいですね。

協立エアテックは憤死。
Z空調バブルは終焉したようです。
慣れないことはするもんじゃないですねｗ
メディネットと同じ扱いだなこれは・・・・。

☆保有株式（今週）

☆運用資産状况（今週）

☆保有株式（先週）

☆運用資産状况（先週）