前週比104.3万マイナス。
エプコは結構強いですが
環境がよろしくありませんのでマイナスです。

今週の保有株トピックスです。
夢真、2019年９月期第２四半期決算短信
夢真、2019年9月期 第2四半期 連結決算概況について
夢真、2019年9月期 第2四半期 決算補足資料
夢真、2019年9月期 4月度 月次稼動人数速報について
エプコ社長ブログ、 「蓄電池エネカリ」を開始いたしました！　FIT満了のお客さまへ対応
ブロンコビリー、取締役の辞任および取締役等の管掌変更
ヒノキヤ、2019年12月期第1四半期決算短信
ヒノキヤ社長ブログ、ハワイカンファレンス
ベネフィット・ワン、2019年３月期 決算短信
ベネフィット・ワン、連結子会社の吸収合併（簡易合併・略式合併）
ベネフィット・ワン、2019年３月期 決算概要

夢真決算は売26.7営利3.7経利4.5純利△6.5（前年比）です。
規模が大きくなってきましたので売上の伸びは流石に鈍化しております。
営利以下は管理・採用コストが上がっていますので
4％前後と控えめになっております。
その分が定着率・採用数につながっているというところでしょう。
定着率横ばい水準に落ち着いてきましたので
次は上へ伸びていくことを期待しております。

エプコは蓄電池エネカリ開始のお知らせ。
TEPCOホームテックのサイトには対応メーカーありますが
シャープ（ハイブリッドのみ）とかも記載ありますね。
逆に合弁をやっているNECとかは記載ありませんね。
あれはオリックスが絡んでるからかもしませんが・・・（笑）

また、トヨタとパナソニックの住宅事業が統合とのニュースがでておりました。
以前から車載蓄電池で協働するとの話がありましたので怪しい匂いを感じておりましたが
住宅事業ごとの統合とのことでびっくりしました。
三井物産からの出資もあるようなので
エプコとの関係が深いパナホーム・三井ホームが揃うことになります。

別に日産とも協働しておりますので
自動車会社との協働もこれからは増えていくことを示唆しているでしょうね。
蓄電池としての電気自動車もエネカリ適用とか・・・・。
諦め気味のプロパン領域も電気自動車絡めれば攻略できたり・・・。

エプコのシステムは非常にオープンなシステムであることで
このような提携先の増加につながっているということですね。
もう口が腐るほど書いていますが
省エネビジネスはゴミを集めるビジネスなので大規模に・・・（以下略

法人向けのでかいやつは一口の案件が大きいので
クローズドなシステム（プロジェクトベース）で十分対応できます。
なので有象無象いろいろなプレーヤーがいることでしょう。

また、金融機関としても個人相手だと非常に小口の投資になりますので
回収リスクに対して投資のメリットがあまりなくなってくると思っています。
ただし、小口の案件を集めて大きくすれば案件として十分なものになるでしょう。
また、電気料金のように毎月集金可能なものであれば安心感は増すわけです。
個人の消費者が定期的な支払いを行っているのは
公共料金・通信費・家賃ぐらいですからね。
そこらへんをアレンジするようなシステムがあれば・・・・アレ？

そう考えると、携帯会社はシナジー（笑）を感じないのでないでしょうが
賃貸物件のオーナー相手のビジネスも親和性が高いはずです。
今後はそこらへんの情報もでてくるはずでしょう。

ブロンコビリーは靖公の取締役を外すというもの。
健康上の理由ということで非常に心配ですねー。
サンマルクも片山氏が体調崩して不調期続きましたので
今季の業績の悪さも気になるところではあります。
ブロンコビリーには克弘がいますので問題なしということで・・・。

ヒノキヤ決算は売16.4営利以下は先期赤なので無しです。
引き渡しがズレてるっぽいので、売上の進捗良いのかな？
まあ、こんなもんでしょう。

ベネフィット・ワンは売7.4営利23経利23.1純利23.5（前年比）です。
相変わらずのキャッシュを生み出す化物っぷりです。
来季は今までに比べると控えめですが十分すぎるものですね。
稼いだキャッシュをしっかりと次の投資につなげてほしいものです。

ヘルスケアは大きな柱になってきていますし
福利厚生との関連が高くなってきたので吸収ですね。
株価の割高感はありますが売る理由はないと思います。
私はただのボンクラ個人投資家ですからね。

☆保有株式（今週）

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