前週比19.7万プラス。
いい感じでバランスされて
ほぼヨコヨコになりました。

ヒノキヤ・ベネワンが決算が評価されプラス。
夢真・エプコは決算に落胆でマイナスというところでしょうか。
エプコに関しては期待から落胆と激しく上下しましたねｗ
信者の私でも正直期待より下かなという感じでしたので
この動きは納得できるかなというところですね。

今週の保有株トピックスです。
夢真、スポンサー付きADR（米国預託証券）プログラム設立
夢真、2019年9月期 1月度 月次稼動人数速報
夢真、「俺の夢 for MAGAZINE」月間訪問者数が開始以来最多15万人
エプコ、ホームページのデザインをリニューアルいたしました。
エプコCEOブログ、2018年12月期本決算の概況ご説明
エプコ、2018年12月期　決算短信〔日本基準〕
エプコ、2018年12月期 本決算説明資料
サンマルク、2019年1月　月次売上情報
ヒノキヤ、1月度 受注速報
ヒノキヤ社長ブログ、壁付けキッチンという選択
協立エアテック、業績予想と実績値との差異及び配当予想の修正
協立エアテック、平成30年12月期決算短信

夢真1月の稼働人数速報は
建築4930人エンジニア派遣2607人の7537人となりました。
採用から稼働までのギャップがありますので
やや伸びが悪いですがこんなもんかなとも思います。

また、ADRプログラムが設立されたそうです。
海外拠点増設も見込んでいるため知名度向上狙いだそうです。
そういえば。東証一部の話はしなくなりましたねｗ

エプコ決算は売13.4営利4.2経利△8.4純利△17.7
下方修正した数字よりかはプラスになっております。
今期については売3.2営利△1.3経利14.9純利20.6です。

営利について先期は沖縄移転の投資によりマイナスでしたが
今期はさらに中国関係（BIM移行・AI設計）の先行投資がプラスされ
マイナスが見込まれております。

ただし、上記費用は保守的に見積もっているとのことです。
先期は移転費用見積もりが甘かったため下方修正につながったというところで
今期の費用に関しては慎重にというところでしょう。
もしくは費用が見積もりきれてないというところが本音でしょうか。

売上高も保守的（既存の得意先契約を基）に見積もっているということなので
プラスの可能性は十分あるでしょう。
私見としてはカスタマーサポートが
もう少し伸びるんじゃないかなぁと見積もっております。

経利・純利につきましては
先期はTEPCOホームテックの持分法損により大幅マイナスでしたが
今期に関してはTHTの利益改善が見込まれておりプラスとなっております。
ただし投資家から期待されているレベルからは程遠いというのが現実でしょう。

当初は省エネリフォームの数字で見積もっておりましたが
現実には省エネリフォームに対する反応が鈍く
比較的反応の良い新築のエネカリに軸足を移してきておりますが
先期に引き続き４Qまでは赤字の予想となっております。
ここらへんも失望されている原因なんでしょう。

前述のように新築住宅に軸足が移ってきていますので
引き渡しが多い期末偏重になることも影響しているのでしょう。
今期３－４Qの数字がどれだけ伸びるかというところですね。
くしくも増税というところでかなり不透明にはなりますが・・・。

私としてはTHT事業は爆発したらラッキー
というレベルで投資していますので
気長に見守っていきたいと思っております。

今期はTHTより深センが鍵となることは間違いないでしょう。
深セン→吉林移転およびBIM・AI設計への移行をスムーズに行うことで
今期の業績はもちろん来期以降の伸長も期待できるはずです。
頑張ってほしいですね。

サンマルク決算は全店99.1既存店97.4です。
既存店厳しいですねー。

ヒノキヤの1月度受注速報は前年同月比で101.8%でした。
昭は壁付キッチンについてのお話。
多いと思っていましたが9割以上が対面キッチンなんですねｗ
たしかに壁付だと広く見えますもんねー。
背面にテーブルをおけば料理もしやすいと思いますし・・・・。
悪くないんじゃないでしょうか。
対面キッチンにできる豪邸に住めるのが一番ですが・・・
ヒノキヤ選ぶ層には関係ない話ですね・・・。

協立エアテック決算は売16.3営利28.6経利28.5純利36.1
素晴らしい数字ですね。
Z空調が含まれる住宅設備向けが40%プラス。
ビル設備関係も比較的好調のようです。

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