前週比プラス17.3万。
例によって例のごとく夢（ｒｙ
エプコからの中間配当が2万ほど入ってます。

今週のトピックスは
ベネワンUSA設立
エプコのオリックスNECとのエネルギーサービス共同事業開始
SBSの野田吉春物流センター完成
同じくSBS中野セントラルパーク”の館内物流を開始
夢真の夢探索カフェ大阪がOPEN
ってところでしょうか。

順調な話ばかりなので嬉しいですねー。

そういや、サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。さんで
個人投資家パフォーマンスランキングというブログのが紹介されていました。
個人投資家のパフォーマンスランキングですねー。
今年のバリュー系は調子がいいのが分かりますね。

いろいろな人がいて面白いですねー。
あと自分はパフォーマンスって計算してないなぁと思いましたねーｗ
年率10％しか狙ってないからかな？ｗ

あと、自分は前にも書いたと思いますが
評価額の増加を見ることがパフォーマンスの測定になるとは思ってない
ってところもあるとは思いますねー。

もちろん長期レンジではそのとおりだと思いますが。
特に自分は売買回数が少ないですからねー。
また、含み益も抱え込んだままですし
そこから生まれてくる価値を盛り込めませんしね。
反対に税金も考慮されてませんが・・・ｗ

まあでも、何かの機会なのでやってみますん。

新たな資金が入ってくる場合のパフォーマンス測定の方法としては
上のランキングで紹介されていたブログを拝見したところ
時間加重平均収益率ってのを見るらしいです。
期中に追加したお金を、追加した時期によって
重み付けしようというのが基本的な考え方だと理解しています。

まあ、お金の時間価値の逆パターンってイメージですねー。

（自分の目標は期末に200万増資で10％運用で設定してますが
実際には期中にいれてるのでこれを全く無視してるんですけどねーｗ
一応わかっててやってるのでご安心を。
ヌルい設定でやっています。）

一般的には厳密法ってのと修正ディーツ法ってのを用いるみたいですねー。

○厳密法
R（厳密法）＝V1/V0×V2/（V1+C1)×V3/（V2+C2)×・・・Vn/Vn-1　-1
V0 ： 期初の時価総額
Vi ： ｉ番目のキャッシュフローが発生する直前の時価総額
Vn ： 期末の時価総額
Ci ： i番目のキャッシュフローの総額

○修正ディーツ
当月末時価総額　－　前月末時価総額　－　月中キャッシュフローの合計
---------------------------------------------------------------------------–
前月末時価総額 + ∑（キャッシュフロー×キャッシュフローの発生日から月末までの日数/月日数）

（http://www.dai-ichi-life.co.jp/legal/welfare/nenkin_tsushin/pdf/index_06_010.pdfから引用）

個人投資家レベルだとどっちでやっても同じですねー。
資金の出入りは頻繁じゃないですからねー。

あったとしても日まで正確に覚えてないでしょうから
結局月初に入れたとする人が多いでしょうしねー。
そうなると2つとも同じになりますｗ

年初からのパフォーマンスを計算したところ
17,1％ぐらいでしょうか。
（上のように月初に増資という計算。）

まあ、最近は調子いいのでこんなもんでしょう。
ちなみに去年は1.7％、二年前は25.9％です（ほんと？ｗ）
印象的には全く逆ですが
期間のとり方で全然違うということでしょうね。
2010年末はちょうどいい時みたいですしｗ
2009以前はデータ不足のため測定不可。

エクセルのシートをそのまま使ったので
間違いがあるかもしれません。

思ったより良かったですねー。
これからもコレを続けていけるといいですね。
ただ、ハッキリいって
自分の場合は当てにならないと・・・。
持ってるだけですしｗ
税金も計算されていません。

そんなんなんで
もし管理人さんが見てましたら
報告はやめてほしいです・・・。

☆保有株式

☆運用資産状况