2018年10月末
運用資産 60,530,835 (-12,194,198)
↓
2018年11月末
運用資産 57,981,174 (-2,549,661)

前月比254.9万マイナス。
二ヶ月で1500万近く減っていますね。
増えるときも３，４ヶ月でしたのでこういうものだと思っています。

もはやエプコ次第なのでイチイチ気にしたらもたないですし
気にしなくてもいいぐらいの確度だと思っているからのスタンスです。

取引もありました。
念のためにキャッシュポジションを厚めにしておきました。
来月増資を含めて余力10%ぐらい確保できるという目論見です。
☆取引

今月の保有株トピックスです。
メディネット、ヒストジェニックスが「NeoCart」に関する FDAとの継続協議の結果を発表
メディネット、2018年9月期 決算説明会動画（2018年11月20日実施）
メディネット、2018年9月期 決算説明会資料
メディネット、営業外収益、特別利益及び特別損失の計上
メディネット、 平成30年9月期 決算短信
メディネット、ヒストジェニックス社が「NeoCart®」に関するFDA との協議の結果発表
エプコ社長ブログ、沖縄メンテナンスセンターが移転、拡張いたしました！
エプコ社長ブログ、ガウディ風シーサーに込めた思い
エプコ社長ブログ、経営者の求心力とガバナンスについて、その1-3
エプコ、2018年12月期　第３四半期決算短信
エプコ、2018年12月期 第3四半期の決算概要について
エプコ、2018年12月期 第3四半期決算説明資料
ベネフィット・ワン、東京証券取引所市場第一部指定に関するお知らせ
ベネフィット・ワン、東京証券取引所市場第一部指定承認
ベネワン、2018年度　第2四半期決算説明会　資料（2018年11月1日）
ベネワン、2018年度　第2四半期　決算概要
ベネワン、2018年度　第2四半期　決算短信
夢真、2019年9月期10月度月次稼動人数速報
夢真、2018年9月期 決算短信
夢真、2018年9月期決算補足資料～第4四半期～
夢真、関係会社株式評価損（個別決算）の計上
夢真、株式会社夢真ホールディングスによる株式会社夢テクノロジーの
完全子会社化に関する株式交換契約締結
夢真、執行役員インタビュー第1弾　赤城 俊二（1）
夢真、グループ稼働人数7000名突破
夢真、募集新株予約権（業績連動型新型予約権）の発行
夢テク、業績予想修正に関するお知らせ
日本サード、 2019年3月期第2四半期決算短信
ヒノキヤ社長ブログ、ジャパンホームショー　Z空調初出展！
ヒノキヤ、10月度 受注速報
ヒノキヤ、子会社の商号変更に関するお知らせ
ヒノキヤ、連結子会社の組織再編（吸収分割及び吸収合併）に関するお知らせ
ヒノキヤ、業績予想の修正に関するお知らせ
ヒノキヤ、平成30年12月期第3四半期決算短信
日本アクア、平成30年12月期 第3四半期決算短信
協立エアテック、平成30年12月期第3四半期決算短信

先月のエプコに引き続きヒノキヤが下方修正。
やや不安はありますが受注は伸ばしておりますので
見守っていこうと思います。

夢真は夢テクを株式交換により完全子会社化。
裁定関係か野村の空売りが厳しいですが
そのうち解消するかなぁと思っています。
添田氏加入から決算資料に安定感がでてきましたので
密かに期待しております。

月末にエプコの経営説明会参加してきましたが
みなさんTEPCOホームテックの省エネリフォームに関心が高いようですね。
省エネリフォームだけ年ごとの数字を出してしまったので当たり前ですがｗ
また事業が急速に変容と拡大をしており、それらが密接に絡み合っているため
一つずつ追っていかないと整理しづらいこともあるでしょう。

あまり意識されていないと思っているのは
中経はエプコの本業の伸び（売20億・営利6億）と
TEPCOホームテック（以下THT）の持分法益（経利9億）からなっており
THTは省エネリフォーム事業とメンテナンス事業からなっているというところです。

エプコはカスタマーサポート事業いわゆるコールセンターを展開しており
これはTHTのメンテナンス事業と密接に関係している事業です。
THTの受電架電、さらにはTHTはTEPCO EPへの住設関係の問い合わせも受託しているため
その対応も再受託していると思われます。

THTのメンテナンス事業の対象地域は
9月から23区から1都3県に拡大しておりますので
エプコへの入電数も拡大し４Qからはフルで効果がでるでしょう。
4Qは0.5億ぐらい行けるんじゃないでしょうかねー。（テキトー
2019年7月には関東全域へのさらなる拡大が予定されています。
（中部電力との統合も視野に中部も狙っている雰囲気もありますね。）

また既存の住宅会社向けも災害の増加・人手不足の影響もあり好調のようですので
たとえ省エネリフォームが不調だとしてもそれなりの利益拡大が見込めると思っています。
その上に省エネリフォーム（最近は新築エネカリ）をいくら積めるかというところでしょう。

エプコの売上は30億程度のなかで
利益率は良くないにせよTHTの売上は少なくとも100億は見込めますので
目標値を割ったとしても十分インパクトのある数字がでてくると思っています。

それらに業務効率化・中国事業の裏ドラが乗ってくればさらに面白いですね。
投資は自己責任で。

☆今月の保有株式

☆今月の運用資産状况

☆先月の保有株式

☆先月の運用資産状况