バフェット名言: 底値で買わなければならない、ということではありません

間が空きましたが、引き続きバフェットの名言を見ていこうと思います。
一日一個のペースでゆっくりとみていきます。

今日のバフェット名言:

底値で買わなければならない、ということではありません。 その企業が持っていると自分が考える価値より安いこと、そして正直で有能な人々によって経営をされていることがポイントです。 逆に言えば、株価がその企業の価値よりも安く、しっかりとした経営陣であると確信できるのであれば、そこで利益を生むことが出来るのです


やっぱり、「底値で買いたい」と思ってしまいますよね~。
長期の場合だと、そんなの微々たるもんなんでしょうが・・・。
特に今の時期は。

あわよくば、短期で売り抜けてしまおうという考えが抜けきらないから
そういう意識になるんでしょうね。
意識改革が必要ですね。

バフェットは、なんかアッサリと言ってくれちゃってますが
「その企業が持っていると自分が考える価値」って難しいですよねw

自分の場合は、PERとかPBRとか、やっぱりそういうものを見てしまう。
そして、同業他社との比較ですね。
あとは、それに将来性を加味する感じですかね~。

キャッシュとかを見ている人も居ますが
それってどうなんですかね~。
自分は、キャッシュを抱え込んでる企業は好きではないです。
まぁ、それぞれの考え方の違いでしょうけど。
それこそ「自分が考える価値」なんでしょう。

「正直で有能な人々」ってのは、やっぱり総会に行かないと分からないのかなぁ~。
たまにインタビューとかありますけど・・・。
そういう点では、ブロッコリー<2706>とかオプトエレクトロニクス<6664>は
すぐに手放すべきなのかもしれない。。。
考えておきますw

こういったプロセスを経て買った株なら
強気で長期ホールドできるんでしょうね~。
見習いたいものです。

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