【名前】 早川徳次(はやかわとくじ)
【人物】 1924年 早川金属工業研究所設立(現・シャープ)、シャープペンシル発明
【創業精神】「まねされる商品をつくれ」
【名言】
ふだんからあらゆる場合に対処できるよう
石橋をたたいて渡る経営に踏み切ろう。
ドッジ政策による不況で、会社が危なくなった時の発言だそうです。
ドッジ政策とはなんぞ?は、全く詳しくないので解説できませんが
ドッジさんが49年に行った財政金融引き締め政策らしいです。
インフレ抑制のためだったんだけど
逆にデフレになっちゃいました。ちゃんちゃん
というありがちな流れみたい。
(合ってるか分かりませんがここ参照してみてください。
正確さを求める方は、自分で本とか読んでくだしあ)
まぁ、急激に歪を開放すると良くないんだよ~ってヤツですなぁ。
地震とかそういうイメージかな?
中国は色々頑張ってるみたいですがどうなるんでしょうかね~。
商売ってのは差を取るものだけど
その差を無理矢理に作ってりゃ
いつかは制御できなくなるもんというのが相場です。
素人の与太話はこれまでにして・・・
あらゆる場合に対処はできるわけはないけど
どういう可能性があるのか?
どういう風に対処すればいいのか?
を普段から考えておくってのは重要ですよね~
会社の経営に限らず、こういう考えを持ちたいところです。
ただ、細かい場合を考えすぎるのは良くないので
いかに想定をするかってのが難しいところですよね~。
細かすぎると全く動けなくなってしまいますw
「リスクがある」とか「リスクが無い」とかよく言われますが
それが起きたときの影響の大きさを考えてないことが多いのを見ると
どういう想定をすればいいのか?ってのを考えることが
いかに難しいかよくわかりますよね~。
それが分かってても難しいわけですが・・・。
なんにせよ、こういう考え方を持って
いろいろと自分なりに考えるという意識が必要ですね。
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